オススメのシチュエーション
新人さんと仲良くなりたいけど話題があまりない・・・眩しい新人達に現実を教えたい!そんな時に会話が弾む!遊びから進捗報告の重要性を学べる!そんなゲームです。
プレイ人数
2〜8人
遊び方
目的 監査で嘘が見破られて停職カードを2枚もらった人が負けのゲーム!
進め方
(1) マイルストーンカードに矢印カードを重ねて机の中央に置きます。(最初は0を指します)
(2) 机の中央に数字カード(実作業数カード)を裏向きでシャッフルして積み上げます。
(3) 適当な順番で数字カードを引き、引いた人だけがそのカードを確認します。
(4) 引いた人は数字通りの宣言をするか、嘘の数値を宣言してください。
(5) 宣言した数値の数だけ、マイルストーンカードの矢印を進めます。
(6) マイルストーンカードの白いマスに止まりたい場合は戒告カードを裏向きから表にします。(ひとり1回まで、表にした場合は黒マスしか宣言できなくなる)
(7) 次の順番の人は、数字カードを引くか「監査」を宣言できます。
(8−1) 数字カードを引く場合は、前の人の宣言に足して、自分の止まりたいマスの数字を宣言してください。(「3+5=8」の場合、”8に止まります”とだけ宣言。前の人の数字以上の宣言しかできません。)
(8−2) 「監査」を宣言した場合、その場の全員の数字カードを表にします。全部を足してマイルストーンカードの数字と比較します。
(8−2−1) 全部を足した時に、マイルストーンカードの数字に満たない場合、「監査」を宣言した人の前の順番の人が停職カードを貰います。
(8−2−2) 全部を足した時に、マイルストーンカードの数字に以上の場合、「監査」を宣言したが停職カードを貰います。
(8−3) 数値カードを引いて30の数字を宣言した場合、その場の全員の数字カードを表にします。
(8−3−1) 全部を足して30以上ならその人のひとり勝ちです。
(8−3−2) 全部を足して30に満たない場合その人は停職カードを貰います。
(8−4) 停職カードが2枚になるとその人の負けです。
数値カードは0~6まであります。
ルールの難易度
★★☆☆☆
プレイ時間
10分